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ブルグミュラーコンクール決勝大会@HakujuHall

  • yumi2010
  • 2021年11月29日
  • 読了時間: 2分

ブルグミュラーコンクール決勝大会に出場してきました。小学3,4年生の部Bグループの会場はHakujuHallです。5歳の時に初めて参加したべーテン音楽コンクールの決勝大会の時に学んだ「冬は移動の際、手袋&カイロで手指を温める」を守ってしっかり手袋をつけています。あの時は初めてのコンクール参加で右も左も何もわからない状態でした。懐かしいwww。

ブルグミュラーコンクールは、これまで出場してきた「べーテン音楽コンクール」「日本クラシック音楽コンクール」「全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」等、一般のピアノコンクールと違って、予選を通過したら、本選を挟まずに、いきなり決勝大会になります。そんな訳で、予想どおり決勝大会の出場者がわんさかいました。アオリンのカテゴリーにはなんと93人も...。この時点で入賞の夢がガラガラと崩れ去る音が聞こえました。もちろん参加者はみな「ブルグミュラー25の練習曲」から好きな曲を選んで演奏します。アオリンは予選で演奏した「バラード」とは曲を変えて、決勝大会に挑みました。先生と相談した末、24番「つばめ」を選びました。大人っぽい重い印象の「バラード」とは一転してこちらは明るく爽やかな印象の曲です。手をクロスして弾くところがポイントです。ここで悲しいお知らせが。25番「貴婦人の乗馬」はやっぱり大人気で19人もいました。しかし「つばめ」を選んだコンテストは3人だけでした。それなのに...なぜかアオリンの一つ前の出場者(多分小4女子)が同じく「つばめ」だったのです。プログラムを確認した時、ガーンとなりましたが、本人は全く気にしていませんでした。多分、自分の精神を保つ&集中でいっぱいいっぱいだったのだろうと思います。

本番直前まではかなり緊張していたようですが、舞台に出てからは落ち着いていました。いつもどおり、本番に強いアオリンでした。撮影等は一切禁止だったので、記録できませんでした。私は舞台袖でモニターを見ながら音を聞いていたのですが、非常に軽やかにリズミカルに演奏できたように思いました。まだ結果は出ていませんが、ようやく肩の荷がおりました。


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プロフィール
ウルフ絵画

桜井誠党首率いる日本第一党(正式略称:日本一)を全力で応援している、日本が大好きな親子です。
党を応援する為に「日本一愛国女子倶楽部」(Japan Patriotic Women's Club - JPWC
)という勝手連を作って、支援活動を日々模索中です。

特にこれからの日本の主役である「若者達」と色々活動したいと考えています。
そして日本全国に「日本第一党(日本一)」の名前を周知させることに邁進していく所存です。
私自身は、他の勝手連「日本第一党神奈川県婦人部」「チームチェリー」にも所属しています。
他の勝手連とも連携を取りながら、日本第一党の飛躍に寄与していければよいと思っています。

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